日本工業大学 トピックス

記念事業詳細内容

大学設立50周年

 2017年6月、大学設立50周年を迎えました ・・・

50周年

学生・卒業生詳細内容

日本工大生のライフスタイル

 授業、サークル、趣味、アルバイト。ライフスタイルを自由にアレンジできるのが、大学生活のいいところ ・・・

日本工大生

講座・地域連携詳細内容

中村修二教授講演会 開催報告

 平成29年10月19日(木)、日本工業大学体育館を会場に中村修二教授を招いての講演会が開催されました ・・・

中村修二教授

記念事業

大学設立50周年

 2017年6月、大学設立50周年を迎えました。



本物に学び、自らつくりだし、ものづくりに打ち込んだ100年
優れた技術者の排出で日本の近代化を推進

 日本工業大学の前身、東京工科学校の開校は、1907(明治40)年。当時の日本は、明治維新後の殖産興業の大号令で近代国家の道へとひた走るものの、技術を持った人材が決定的に不足していました。工業教育は学術的ではあっても実践的ではなかったのです。その両方をひとつにし、現場に、そして最新技術にも強い若手を育てる高い理念を掲げて登場したのが東京工科学校でした。

重要性が叫ばれる体験学習の歴史がすでに100年

 大学とは、教育と研究の2つの機能を持つ機関とされています。ところが、なかなか両立できずにいたのが従来の大学です。しかし、日本工業大学はそうではない、という自負を持っています。「工業理論を生産現場の技術として活かすことのできる」人材を育成することが日本工業大学綱領。しかも、ものづくりの喜びにこそ価値を求めてきたルーツがあり、学生とその価値観を分かち合うために、きめ細かに指導して社会に送り出すことにアイデンティティを見いだしてきたからです。
 今日、教育界において体験学習の重要性が叫ばれ、それは最高学府の大学においても強く求められていることは多くの人々が指摘するところです。日本工業大学は、1世紀のこうした蓄積を持つ大学なのです。脈々と受け継がれている実学重視の伝統は、色あせることなくさらに輝きを増しています。



学長メッセージ
伝統の「実工学教育」をさらに深め、社会に新たな価値を創造する技術者を育てたい

学長 成田 健一


 開学以来、「実工学教育」を理念に掲げてきた日本工業大学は、2017年に設立50周年を迎えました。
 本学は1967年、工業科高校の生徒が推薦で進学できる日本で唯一の大学としてスタートしました。現在は工業科出身と普通科出身の学生がほぼ同じ割合になり、実験・製図などの科目では工業科出身者が手本となり、数学や英語などでは普通科出身者が手本になるという、互いの能力・得意分野を認め合う、良好な環境を生んでいます。
 そのような環境のなか2018年、本学はかつてない学部学科の改編を行います。実工学教育という伝統を「継承」しつつ、変化する社会に適応できる人材を育成するために「進化」する、『継承と進化』を基本コンセプトとし、基幹工学部、先進工学部、建築学部の3学部6学科2コース体制で新たなスタートを切りました。
 また、共通教育の改革も実行します。工学の基礎となる「数学」「物理」「英語」については「習熟度別クラス編成」を導入し、卒業生の「質」の保証に必要な科目を必修化します。さらに、わかるまで繰り返し学び、「やらないでは済まされない」厳しい環境を設けます。もちろん教職員も「わかるまで教える」という覚悟を全員で共有し教育環境を充実させます。
 こうした改革を通じて「実工学の学び」を深化させ、現場で創意工夫できる技術者、技術で新たな価値を創造できる、より高度な人材を育成します。これからも「学び続ける技術者」の育成に向け、日本工業大学は進化しつづけます。

50周年

50周年あゆみ

50周年











学長メッセージ

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学生・卒業生

日本工大生のライフスタイル

 授業、サークル、趣味、アルバイト。
  ライフスタイルを自由にアレンジできるのが、大学生活のいいところ。
  日本工業大学の学生は、普段どんなキャンパスライフを送っているのでしょうか。


  ~多くの仲間と出会い、たくさんの思い出に残る時間を過ごす。
   勉強だけではなく、人との出会いやさまざまな経験も大学生活を彩る大切なもの。
   なかでも部活動・サークルは多くの友人と出会う貴重な場となるはずです~

山嶋 孝介さん 情報工学科4年(群馬・県立太田工業高等学校出身)

●「自転車競技部」自転車競技の魅力は、長距離を走り終えたときの達成感
 自転車の魅力は何といっても、長距離を走り終えたときの達成感。競輪やロードレースなど、部員一人ひとりに合った競技に挑戦できます。
 また、私は第49代体育会会長として体育会の組織全体を束ねています。スポーツを通じて、大学をもっと盛り上げていきたいです!

海老 優季さん 機械工学科3年(千葉・銚子市立銚子高等学校出身)

●「大学祭実行委員会」全員が若杉祭に向けて奔走、この一体感は最高です!
 昨年は、十数年ぶりにライブイベントの来場者数1000人を達成!
 一生忘れられない思い出となりました。若杉祭の成功に向け、メンバー約100人全員が一丸となって活勤しています。
 学外とのつながりもできるので、社会や人の役に立つことの喜びを実感できますよ!





日本工大生

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講座・地域連携

中村修二教授講演会 開催報告

平成29年10月19日(木)、日本工業大学体育館を会場に中村修二教授を招いての講演会が開催されました

講演会「高効率青色発光ダイオードの発明とその後」

 会場となった体育館には雨模様の天候にも関わらず、本学学生や教職員をはじめ、多くの方が来場され、1,400席を用意した体育館はほぼ満席となりました。また、この模様を中継配信した教室でも多くの学生が聴講しました。講演で中村教授は、高効率青色発光ダイオードの発明に至る開発の裏話、その後の進展、さらには今後の応用研究の方向性などを中心に身振り手振りを交え熱意をもって語りかけました。照明がLEDに変われば世界中で膨大な電力の削減が可能となり地球環境の保全に貢献できることなど、LEDを応用したワクワクするような未来社会の展望に引き込まれました。
 これからの未来を担う学生に対しては「人間は苦労しないと成長しない。苦労してものづくりに励み、成功体験を重ねることが重要である」と話され、多くの聴衆も中村教授の経験に裏打ちされた話に食い入るように聞き入っていました。また、講演後には、学生を中心に多くの方からの質問があり、中村教授は一つひとつ丁寧かつ真摯に応えられました。

特別栄誉教授称号記授与「本学第1号の特別栄誉教授に就任」

 大学設立50周年記念講演会の終了後、成田健一学長より中村教授に日本工業大学特別栄誉教授の称号記が授与されました。今後、本学の教育、研究の推進に先導的な役割を担っていただけることを期待します。

応用化学科へのメッセージ「独自の実工学教育に基づいた教育を」

 中村教授は、ご自身の青色発光ダイオードの発明を振り返って、本学の掲げる実工学教育がより効果を発揮するのは化学、特に材料化学の分野だとの考えを常々お持ちだったそうです。本学に2018年4月に誕生する応用化学科については「他大学の応用化学科を追随するのではなく、独自の実工学教育に基づいた教育方針を貫いてほしい」と期待を寄せられました。さらに、文部科学省「平成29年度私立大学研究ブランディング事業(タイプB)」に採択された「全固体電池」の研究にも関心を示され、「こうした新技術に取組む挑戦的な姿勢も素晴らしい」との評価を頂きました。

中村修二教授

講演会1
講演会3

講演会4

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